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Mapleleaf Hockey School
7-1-3-6-305 Kiyota,
Kiyota-ku Sappori-city
Hokkaido 004-0877 Japan

Cell> (090)6267-4337
Fax> (011)792-1761


6.スキルの細分化


【ゲームシチュエーションに応じたスキルのセット】
ショートゲーム (Short Game) :
15ft(4.57m)以内の相手と接近するスペースおよび距離。攻撃の出所またはカウンターディフェンス。クイックスタート、ストップ、タイトターン、パス etc.
ミディアムゲーム (Medium Game):
15ftから60ft(4.57から18.3m)間のスペースおよび距離。中間距離の移動(オープンアイス)。広いスタンスでプレッシャーの準備をする。
ロングゲーム (Long Game):
60ft(18.3m)以上のスペースおよび距離。 スピードでニュートラルゾーンを通過すること。攻撃またはディフェンス(バックチェック)の最終段階。
【スキルトレーディングプログラム】
選手の能力をいかに向上させるかを研究し開発されたプログラム
1) ティーチング:
アイスホッケーの技術を細分化し、適切で正確な指導を行なう。
選手に正しい技術とそれを裏付ける知識を教授する。
2) ブレーントレーニング:
選手に必要な視野、判断力の強化。
ゲームなどで選手が遭遇する、より高度でより煩雑な状況(敵チームの選手が多く存在する、フリーの味方の選手が一人もいない、パスをできる味方の選手が多くいるなどの状況)に対する適切かつ素早い状況判断をするためのトレーニング。各スキルトレーニングの応用編として練習に取り入れます。 これによって選手は優れた状況判断を得るだけでなく、習得した技術をも実践で確実に生かしていくことが可能となります。